トップ›計測・分析›この記事

計測・分析 Google・その他AI検索 コマースピック

生成AI利用率が18ポイント増の56.4%に。購買前の比較検討での利用は66.3%まで拡大——グランネット調査

背景

EC・比較サイト運営のグランネットが2026年8月、全国の20代以上の就業者500名を対象に実施したインターネット調査の結果を2026年9月15日に公表した。前回調査からの半年〜1年でAI検索の利用実態がどう変わったかを定点観測した内容。

結論

  • 情報収集での生成AI利用率は56.4%。前回調査の38.4%から18.0ポイント増加
  • 購買前の比較検討で生成AIを使った経験がある人は66.3%(前回52.6%)
  • 「非常に大きな影響があった」「ある程度影響があった」を合わせ、意思決定への影響を感じた人は65.2%
  • Google検索の日常的利用は48.6%で横ばいの一方、AIモードの使用率は36.0%(前回17.6%)まで倍増
  • 検索利用者の54.7%がAI Overviewを確認していると回答
  • 懸念点のトップは「情報が古い・間違っているかもしれない」で41.8%

メッセージ

生成AIの利用率そのものよりも、「購買前の比較検討」という具体的な購買行動の中でAIを使う人が66.3%まで増えている点が重要。EC店舗にとっては、商品ページの情報がAIにどう読み取られ、比較の材料としてどう扱われるかが、これまでのSEO対策以上に売上へ直結する段階に入りつつあることを示している。

元記事を読む(コマースピック)↗