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検索結果・購買導線の変化 Google Search Engine Journal

YouTubeの対話型検索「Ask YouTube」が商品レビュー動画を比較表に整理、視聴ページ版は6月に1.4億人が利用

原題: YouTube Adds Shopping Features To Ask YouTube AI Search

背景

YouTubeは動画の視聴ページ上で対話型検索「Ask YouTube」を展開し、検索そのものをAIに置き換える方向へ進んできた。2026年9月23日のMade On YouTubeイベントで、このAsk YouTubeに買い物向けの機能が追加され、商品レビュー動画を比較表の形で整理して見せるようになった。

結論

  • 2026年9月23日のMade On YouTubeイベントで発表された機能で、特定の商品のレビューを検索すると、商品の属性を並べた比較表の形で動画が整理されて提示される
  • 視聴ページ版のAsk YouTubeは、6月に1億4,000万人以上が利用した
  • 検索版は米国・英語での限定提供にとどまる一方、視聴ページ版は数十カ国・数十言語で利用できる
  • 比較表そのものは2026年4月に初めてテストされていた機能である
  • 利用年齢の条件は視聴ページ版が13歳以上、検索版は従来18歳以上とされていた
  • 発表はプロダクトマネジメント担当VPのJohanna Voolich氏によるもので、「特定商品のレビューを検索すると比較表のように整理された動画の推奨を受け取れる」と説明している

メッセージ

レビュー動画が比較表に整理されるということは、動画の中で語られた商品の属性がAIによって抜き出され、他社商品と横並びにされるということである。つまり店舗が自分で書いた商品ページの記述だけでなく、第三者が動画で語った内容が比較の材料になる。ここで効いてくるのは、サイズ・素材・対応機種・保証といった属性が誰の口からも同じ言葉で語られる状態を作れているかどうかである。商品ページの表記が揺れていれば、動画の説明も揺れ、比較表の中で自社だけ空欄になる。

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